映画大好き!
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女性宅に侵入の疑い ジャーナリスト若宮清容疑者逮捕
フリージャーナリストの若宮清容疑者(61)=東京都港区東麻布3丁目=が、住居侵入容疑で警視庁に逮捕されていたことが分かった。若宮容疑者は、83年にマニラ空港でフィリピンの元上院議員ベニグノ・アキノ氏が暗殺された現場に居合わせたことで知られる。 世田谷署の調べでは、若宮容疑者は7月20日午前5時ごろ、世田谷区内の女性(30)のマンションに無断で立ち入った疑い。容疑を否認しているという。マンション1階の女性方の郵便受けにはポリ袋入りの汚物が投げ込まれていた。若宮容疑者は女性とトラブルになっており、ストーカー行為だった疑いもあると同署はみている。 PR
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市原“リーゼント”谷村“引きこもり”
市原隼人(20)と谷村美月(17)が共演する映画「神様のパズル」(監督三池崇史、08年初夏公開)の撮影が22日、水戸市の旧茨城県庁舎で行われた。「宇宙をつくろう」と学生2人が奮闘するSFコメディーで、この日は大学のゼミのシーンを撮影。市原は「コテで自分で巻いた」というリーゼントヘアで気合十分。一方の谷村は「引きこもりのイメージを出したい」とジャージー姿で臨んだ。
角川春樹氏(65)が企画・製作し「今までやったことのない映画」と強調。三池監督とは初タッグで「暴走すると(スキヤキ・ウエスタン)ジャンゴみたいになって、観客に伝わらないこともあるが、新しいものをつくるなら三池しかいない」と信頼を寄せている。 |
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大阪・バナナホール、最後のライブ
入居するビルから立ち退きを求められた大阪・梅田のライブハウス「バナナホール」で17日、最後のライブがあり、26年間に及ぶ営業を終えた。ホール側は別の場所での再開をめざす。 同ホールは上田正樹さんや大西ユカリさんら多くのミュージシャンが出演した。ビル所有会社との方針の違いで閉店予定だったが、無料の「籠城(ろうじょう)ライブ」で抵抗。8月の大阪地裁判決で明け渡しを命じられた。最後のライブも無料で、ホールを拠点にしていた25組が出演。約300人の観客が別れを惜しんだ。 |
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インサイダー取引:ホーマック社巡り有罪判決 札幌地裁
ホームセンター最大手「ホーマック」(札幌市厚別区)など3社の経営統合を巡るインサイダー取引事件で、証券取引法違反の罪に問われた同社の関連会社で同市中央区の携帯電話販売会社「ノーステックテレコム」前社長、山本英明被告(57)=同区南1西23=に札幌地裁は10日、懲役2年、執行猶予4年、罰金150万円、追徴金約5400万円(求刑・懲役2年、罰金150万円、追徴金約5400万円)を言い渡した。
嶋原文雄裁判長は判決理由で「一般投資家の犠牲の上に利益を得ようとした身勝手な行為だが、社長を辞任するなど社会的制裁を受け、反省もしている」と述べた。 判決によると、山本被告は05年7月7日、ホーマックとカーマ(愛知県刈谷市)、ダイキ(松山市)の3社が統合されることを公表前に知り、同8日と11日、ホーマック株3万5000株を約4000万円で購入。同年11月22日まで数十回にわたり同社株を小分けに売却し、約1400万円の利益を得た。【芳賀竜也】 |
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冒頭陳述は「ですます」調 裁判員制にらみ新スタイル
東京都品川区のマンションで05年、同居していた女性を刺殺したとして殺人などの罪に問われた無職前田優香被告(43)の初公判が東京地裁(平出喜一裁判長)であり、前田被告は起訴事実を認めた。この日の公判では、裁判員制度の導入をにらんで検察側が新たなスタイルの冒頭陳述を展開。事件がどのように起きたか順序立てて説明する表や人物相関図なども添え、主張をわかりやすくする工夫をみせた。
この日の冒頭陳述は、従来の「である」調ではなく「ですます」調で記載。「(被告は)とっさに殺害を決意し、台所に置いていた包丁を手に取り、玄関先にいた被害者に向かって走り寄りました」など、くだいた表現で犯行状況を説明した。 そのうえで被告側の主張について「被害者が死んでもかまわないという気持ちはあったが、被害者を殺害しようとまでは思っていなかったと主張しています」と「確定的殺意」を否定していることを説明。「しかし、検察官としては、確実に殺害しようと思っていたことを、被告の行為から立証します」と述べた。 |
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