[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人気アイドル如月ミキの謎の死をキッカケに、追悼会に集まった5人を「ALWAYS 三丁目の夕日」の佐藤祐市監督がユーモラスに描いた本作。 その公開初日である6月16日(土)に小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、香川照之、塚地武雅、佐藤祐市監督など豪華出演陣が渋谷シネクイントにて初日舞台挨拶を行いました。 家元を演じた小栗旬は「感無量です。 ついに皆さんに観てもらう時が来て嬉しい」との発言に対して、ユースケは「昨年の夏に撮影して、あやうくお蔵入りになるところだった。 僕も感無量です!」とムードメーカー的存在を発揮。 「短い期間で体力を精一杯出し尽くして撮った作品。 歴史に残る男の友情の物語です」と小出恵介のコメントに次いで、“イチゴ娘”と言う少し風変わりな役を演じた香川とユースケが放つ一語一句が会場を笑いの渦に落とし、それを佐藤監督が「皆で120%出し切って、もう何も出ないという思いで作った作品です」とフォロー。 男子校みたいなノリで、和気あいあいとしていたという撮影現場と同様に、最後のフォトセッションで監督、キャスト共に客席に入り「キサラギ・キャッツアイ!」というボケた掛け声に、映画の初日が好調である事が証明されていたようです。 (文&カメラ:羽富敏彦) 映画『キサラギ』 配給:ショウゲート 渋谷シネクイントほか大ヒット公開中! http://www.kisaragi-movie.com/(公式HP)。
最終更新:6月17日8時55分 yahooニュースより引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070617-00000004-fash-fash
コメントの投稿
トラックバック